phpのインストール方法についてお伝えします。
※Windows版向けです。
はじめに
インストール確認
はじめに、PHPが既にインストールされていないことを確認します。
コマンドプロンプトで下記のコマンドを叩き、バージョン情報が表示されたらインストール済、表示されなければ未インストールです。
1 |
php -v |
バージョン情報の表示例は下記の通りです。[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]
1 2 3 4 |
>php -v PHP 7.2.21 (cli) (built: Jul 30 2019 13:29:04) ( ZTS MSVC15 (Visual C++ 2017) x86 ) Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group Zend Engine v3.2.0, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies |
PHPインストール
インストール手順
下記のサイトより欲しいバージョンのものをダウンロードします。
考慮するのは、何ビットか?スレッドセーフorノンスレッドセーフか?で、後はZipを選択すれば良いと思います。
https://windows.php.net/download/
【一例】筆者は学習環境として「PHP 7.2.21」を落としたいと考えた場合、下記のリンクをクリック。Win10 64bit環境。

クリックするとzipファイルのダウンロードが始まります。
ダウンロード後、zipファイルを解凍します。
解凍後の保存先は任意ですが、パスを通すことを考えるとCドライブ直下等で良いです。
パスを通し、再度記事の冒頭のコマンドをコマンドプロンプトで確認、バージョン情報が表示されれば完了しています。
PHPを効率的に学習したい場合
スクールを活用するのも有効

PHPを効率的に学習したい場合、スクールを活用するのも有効です。
転職を視野に入れている方、将来に向けて学習を進めている学生の方など、良かったら説明を聴いてみてはいかがでしょうか(説明会の参加は無料です)。
他のスクールについては下記の記事にまとめてあります。他のスクールについても視野に入れたい場合、参考になるかと思います。

【プログラミング】スクール一覧プログラミングのスクールで学ぶことを視野に入れた方向けに、ご紹介します。
転職を視野に入れたい
新卒で入社を視野に入れた...
ダイス
ご参考になれば幸いです。