PHPの switch文 について説明します。
switch文とは?
条件分岐構文のこと
switch文とは、制御構文のうち条件分岐構文のこと。
使い方
書式
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 |
switch (式) { case 値1: // 式 が 値1 だった場合の処理 case 値2: // 式 が 値2 だった場合の処理 case 値3: // 式 が 値3 だった場合の処理 default: 各case文のいずれの処理も実行されなかった場合の処理 } |
一例
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 |
<?php $dice = rand(1, 7); echo 'サイコロの目は '; switch ($dice) { case 1: echo '最小'; break; case 2: case 3: case 4: case 5: echo '2~5'; break; case 6: echo '最大'; break; default: echo '1~6以外'; break; } echo ' です!', PHP_EOL; echo '[確認用]$dice:' , $dice; |
参照
独習PHP
公式
PHPを効率的に学習したい場合
スクールを活用するのも有効

PHPを効率的に学習したい場合、スクールを活用するのも有効です。
転職を視野に入れている方、将来に向けて学習を進めている学生の方など、良かったら説明を聴いてみてはいかがでしょうか(説明会の参加は無料です)。
他のスクールについては下記の記事にまとめてあります。他のスクールについても視野に入れたい場合、参考になるかと思います。

【プログラミング】スクール一覧プログラミングのスクールで学ぶことを視野に入れた方向けに、ご紹介します。
転職を視野に入れたい
新卒で入社を視野に入れた...
ダイス
ご参考になれば幸いです。