ネタバレ注意でお願いします。
漫画「SPY×FAMILY」のネタバレ・感想を書いた記事です。
この記事の読者の想定は下記の通りです。
漫画「SPY×FAMILY」の前話を読みたい
漫画「SPY×FAMILY」のネタバレを読みたい
漫画「SPY×FAMILY」を購入したい
漫画「SPY×FAMILY」の感想を読みたい
上記の内1つでも当てはまる方は、是非お読み下さい。
漫画「SPY×FAMILY」-あらすじ-
主人公である、一流スパイのロイドまたの名を≪黄昏‐たそがれ‐≫という。
この男は、百の顔を持ちこの武器を使い分けながら熾烈な情報戦を生き抜いていた。
そんな中、彼に新たな任務が下されます。
ターゲットに近づき、不穏な動きを探るために、
結婚して子供をこさえろーーーと。
漫画「SPY×FAMILY」-ネタバレ-
物語は東国(オスタニア)と西国(ウェスタリア)での争いにおいて
西国側の外交官である男が、東国で事故死をしたところから始まります。
しかし、西国側はこれを事故死ではなく、東国側の暗殺だとみているようでした。
西国は、東国が企てる戦争を突き止めるために、
最も腕の立つ諜報員≪黄昏≫に任務を依頼します。
≪黄昏≫に届いた次の任務は、国家統一党総裁ドノバン・デズモンドという
東西平和を脅かす危険人物の不穏な動きを近くで監視する任務でした。
そして、任務にはとある指示もされていました。
任務にはデズモンドは引きこもりで、用心深く表舞台には顔を出ず、
唯一現れるのが、息子の通う名門校【イーデン校】で定期的に開かれる懇親会だという。
その懇親会に黄昏が潜入するために、
結婚して子供をこさえろ。
という指示だった。
しかし、その名門校の入学試験までの期限が迫っているため、
7日で結婚し、子供を作れという無理難題に黄昏は一瞬冷静を失います。
いいだろう・・・。名前も顔も捨てた誰そ彼〈たそがれ〉。子持ちの父だろうと演じてみせる。
すべてはより良き世界のために・・・!!
ーー・・・
黄昏は家族と住む家を探していました。
盗聴器や逃走経路の確保など、条件にあった物件を見つけ、
黄昏は自身の名前をロイド・フォージャー、精神科医とし、新たな人生を作るのでした。
ロイド(愛する家族、幸せな家庭・・・スパイにとってはまったくのお荷物だ・・・)
ーー・・・
ロイドはくたびれた孤児院で里親になるべく、縁組をしようとしていました。
対応した孤児院の職員の男は、酒に酔い、子供たちは放置され劣悪な環境下にいました。
しかし、素性があやふや子供たちが多いと判断したロイドは都合がいいと思うのでした。
ロイドは読み書きができる子がいいと。職員に伝えます。
すると、職員はそれならアーニャがいいと、アーニャという少女を薦めます。
アーニャは超能力があり、心が読めるようでした。
アーニャはとある組織の実験体で、偶然生み出されたのち施設を逃亡し、
保護対象を求め、転々としていたのでした。
ロイドは、アーニャがクロスワードパズルをやっているところを見て、
心の中で解答していきます。
その心を読んだアーニャは、クロスワードパズルの解答欄を埋めていきます。
アーニャに知力があると勘違いしてしまったロイドはアーニャを選びます。
アーニャは、ロイドの心を読み、父になるロイドがスパイであることを知り、
ワクワクするのでした。
ーー・・・
ロイドは、アーニャに必要な身分証明書などを揃えるために、アーニャと共に町へ出かけます。
ロイド(外交叱然り、相手を知ることが和平のへの第一歩!!)
ロイドは、子供の扱いに慣れておらず、任務完了まで良好な関係を保つために、
アーニャという生き物を知ろうとします。
アーニャ(アーニャをしるとせかいがへいわに・・・?!)
心を読んだアーニャは「アーニャ、ピーナツすき。にんじんはきらい」
ロイド「ん・・・?うん・・・??」
そして、実はアーニャが賢くないことにロイドは気づき始めます。
急に泣き出したり、眠くなり抱っこをせがんだりするアーニャに困惑しつつ、
この非合理的な振る舞いをどう解読するか、ありったけの育児書を買い込むロイドなのでした。
ーー・・・
ロイドはアーニャに勉強するようにいますが、
アーニャは勉強しなくても(心を読めば)テストできるもんと言います。
ーー・・・
ロイドは一人でフランキーという男からアーニャの願書、受験票、入試問題を手に入れます。
アーニャは家で強制的にお留守番しています。
そして、アーニャに関する情報を耳にし、年齢、両親が不明であり、
1年ちょいで4回も里子に出されては施設に戻され、施設も2回移っていることを知ります。
ーー・・・
留守番中のアーニャは、暇を持て余していました。
ロイドが出かける前にアーニャにスパイ道具をいじられない様に部屋に鍵をしており、
その暗証番号を心を読み知っているアーニャは部屋に入り、
秘密の通信機のようなものを見つけポチポチと発信し、敵である東国が受信してしまします。
ーー・・・
ロイドが帰宅するなり、待ち伏せをしていた男に襲われます。
すぐさま撃退しますがアーニャの姿はどこにもありません。
拉致されたアーニャは敵のアジトにいました。
ロイドは、変装しアジトに乗り込み、アーニャを奪還することに成功します。
アーニャはロイドが来てくれて安心したのか泣きつきます。
ロイド(子供が泣いていると腹が立つ理由が何となくわかったぞ
小さかった頃の自分を思い出すからだ。
誰も救いの手を差し伸ばしてくれない孤独や絶望と、
ただ泣くことしかできない無力感・・・
捨て去ったと思った過去の自分と無意識に重ねていたのだな
いや、それどころか・・・)
ロイドは、自分(子供)が泣かない世界を作りたくてスパイになったことを思い出します。
そして、アーニャを巻き込まないために別れを選びます。
ロイドは東国のボスに脅しをかけ、二度とロイドに関わらないよう忠告します。
ーー・・・
アーニャはロイドの帰りを待っていました。
アーニャ「アーニャおうちかえりたい。ちちとアーニャのおうち」
ロイド「そうか、じゃあ帰ろう」と受け入れるのでした。
ーー・・・
入学試験当日、アーニャは超能力でカンニングしようとしますが子供たちの雑念で上手くいきません。
超能力に頼れず泣きべそをかくアーニャは、
ロイドと一緒に勉強した日々を思い出しながら問題を解いていきます。
合格発表日、
アーニャは無事合格していました。
二人は喜び合います。
家で休む二人の元に、一通の手紙が届きます。
それはイーデン校からの手紙で、二次審査の案内書で三者面談についての内容でした。
必ず両親と三人で出席すること、例外は認めないと記載されており、
母親がいないアーニャ、ロイドに早くも任務に困難な壁が立ちはだかるのでした。
以上で【スパイファミリー】の第1話を終わります。
漫画「SPY×FAMILY」-購入-
漫画「SPY×FAMILY」-感想-
絵もとても上手いし、構成もしっかりしていてかなり読みやすい漫画でした。
アーニャ、凄く可愛いです・・・
是非、絵のついた漫画で読んでみてください!
下記リンク先に最新刊まで用意されています(*^-^*)
まんが王国は、無料で会員登録をすることができ、
所持している「まんがポイント」で漫画を読むことができます。
ところが無料で読める漫画が、なんと常時3000作品以上あり、
日替わりで1巻無料になる漫画や期間限定で3巻無料になる漫画もあります。
SPY×FAMILYも、無料キャンペーン中で、2020年3月29日まで第1巻が無料で読むことができます。
以降はポイントがかかりますのでご注意ください。
ポイント購入方法は2種類あり、
月額制でボーナスポイントがもらえる月額ポイントコースと
欲しいときだけポイント購入できるポイント追加コースがあります。
まんが王国ですと1巻あたり、420ptで読むことができ、
単行本1冊(463円税込)購入するよりも安く読むことができます!!
そして、
にすると月額まんが500(まんがポイント500pt)に 月額ポイントコースのクレジットカード払い+ボーナスで50pt、
月額まんが1000(まんがポイント1000pt)に+ボーナス150pt貰えます。
詳しくはまんが王国に書いてありますので、よろしければご確認ください。
次回は【スパイファミリー】の第2話を書きます。