漫画「スパイファミリー」ネタバレ・感想【第4話】

ネタバレ注意でお願いします。

漫画「SPY×FAMILY」のネタバレ・感想を書いた記事です。

 

この記事の読者の想定は下記の通りです。

上記の内1つでも当てはまる方は、是非お読み下さい。

漫画「SPY×FAMILY」-あらすじ-

 

偽装家族として生活するロイド≪黄昏≫・ヨル≪いばら姫≫・アーニャ≪超能力者≫は、

名門イーデン校に入学するため面接の練習をします。

最初のうちはなかなかうまくいかず、匙を投げかけたロイドでしたが、

共通の認識を作るところから始めます。

ロイドの努力の結果、少しずつ面接の練習の成果がでてき始め、

いよいよ面接当日を迎えるのでした。

 

 

 

漫画「SPY×FAMILY」-ネタバレ-

 

いよいよ決戦の日(イーデン校面接日)を迎えました。

不安を残しながら三人は面接会場であるイーデン校へ。

 

ーー・・・

面接会場についたロイドたちは、イーデン校の広さに圧倒されつつ、

ロイドは人混みの苦手なアーニャを気遣います。

すると、ロイドは今まで何度も感じてきた誰かに監視されているような視線に気づきます。

ヨルも視線を感じているようでした。

しかし、視線の感じからおそらく素人であろうと判断したロイドは、監視者の数、位置を瞬時に把握します。

10人以上はいるであろう監視者はイーデン校の教員たちでした。

教員たちの手には筆記用具や無線機を持っており、

それは、試験が始まっていることを示していました。

 

ロイド「二人とも気を引き締めろ。試験管に見られている。練習通りに振舞うぞ」

 

ーー・・・

イーデン校の中では、教員である試験管たちが受験生を見定めていました。

寮長「今年の受験生は質が悪いな」と

エレガンスに欠ける者ばかりだと言います。

エレガンスこそが人の世を楽園たらしめる。品のない家族は全て不合格にするよう指示を出します。

寮長の目にある家族がとまります。

それはロイドたちでした。

ロイドは、初代学長の像に敬礼をします。

ロイドに続き、ヨル、アーニャも真似ます。

その光景を見た寮長は

寮長「エレガント！！ベリーエレガント！！」と興奮します。

 

進んでいくと、

イーデン校の生徒がドブに下半身後とはまり抜け出せなくなっていました。

これも試験の一つだとわかったロイドは、アーニャに合図をし、

アーニャ「ちち！はは！こまっているひといるます。たすけます！」

面接目前で下水で汚れるわけにはいかないだろう。とロイドたちがどうやってエレガントに切り抜けるか楽しみな寮長でしたが、

普通に汚れながら助けた姿に期待外れだと言います。

しかし、ヨルが着替え一式を用意しており、そのスマートさ、エレガントさにまたも興奮するのでした。

 

すると、飼育舎から逃げた動物たちがイーデン校を逃げ回ります。

ロイドは試験の一つだと考えていましたが、これは本物のハプニングでした。

転んで倒れる子供に牛が襲い掛かろうしたとき、

間一髪でロイドが助けます。

ロイドは動物の群れのボスを見つけ、そいつを止めれば他も止まるだろうと考えますが、

銃を使うわけにはいかず、考えを巡らせます。

すると、ヨルが人混みでくらくらしているアーニャをロイドに渡し、

襲い掛かる群れのボスに華麗に動きを止める秘孔を突き、動きを止めることに成功します。

アーニャは牛(群れのボス)が怖がっていることに気づき、

アーニャ「だいじょうぶます。こわくない」と撫でます。

すると牛(群れのボス)はのそっと立ち上がり、動物の群れに帰っていきます。

一部始終みていた寮長は

「エルルルルルルェガンンンンンンンンヌャスッ！！！」とロイドたちの前に現れ、礼を言います。

寮長「混乱の収拾のため、面接試験は開始時刻を遅らせることにする。」

「身なりを整えてから再度、会場へ来へこい」

「おまえたちは我が校に挑むだけの資格がある」と認めるのでした。

ロイド「先生・・・（どうやら落第は免れたようだな・・・）」と安堵します。

「お気遣い痛み入ります。ですがご心配なく」

「こんなこともあろうかともう一着備えてありますので！」とロイドたちは着替えます。

寮長「なんかもうエレガントっていうか」

「こわいこの人たち！！」

 

 

フォージャー一家

無事面接本番へ

 

 

以上で【スパイファミリー】の第4話を終わります。

漫画「SPY×FAMILY」-購入-

 

 

漫画「SPY×FAMILY」-感想-

なんとか面接本番まで行けそうで安心しました。

寮長も凄く面白いキャラクターで今後が楽しみです。

というかヨルの動きが何故バレないのか不思議ですねｗ

あんなにかっこよく、華麗な動きは一般人には無理でしょう。

是非、下記リンクから漫画を見てみてください

ヨルのかっこいい顔などが見れて物語がもっと楽しく読めます。

 

次回は【スパイファミリー】の第４話を書きます。