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漫画「盾の勇者の成り上がり」ネタバレ・感想【第14話】

ネタバレ注意でお願いします。

漫画「盾の勇者の成り上がり」のネタバレ・感想を書いた記事です。

 

こんにちは、ダイスの妻のアヤです(*^^*)

この記事の読者の想定は下記の通りです。

漫画「盾の勇者の成り上がり」の前話を読みたい

漫画「盾の勇者の成り上がり」のネタバレを読みたい

漫画「盾の勇者の成り上がり」を購入したい

漫画「盾の勇者の成り上がり」の感想を読みたい

上記の内1つでも当てはまる方は、是非お読み下さい

漫画「盾の勇者の成り上がり」-前話-

 

漫画「盾の勇者の成り上がり」ネタバレ・感想【第13話】【怒りの炎】ネタバレ注意でお願いします。 漫画「盾の勇者の成り上がり」のネタバレ・感想を書いた記事です。 この記事の読者...

 

漫画「盾の勇者の成り上がり」-ネタバレ-

 

女の子の名前は”メル”といい、

フィーロにお話しましょうと声をかけます

メルの周りにいた野生のフィロリアルは逃げていきます

尚文が何をしていたのか聞くと

メル「あの子達は私に親切にしてくれたんです」

尚文「親切・・・?」

メルはフィーロに干し肉を与えたり、優しく撫でたりするところから見て、フィロリアルのことが本当に好きなんだな。と思うラフタリアでした

尚文はフィーロにメルと少し遊んでやれと言います

メルとフィーロは喜んで遊びに行きます

ラフタリア「・・・いいんですか?」

尚文「通りすがりの行商の娘だろうけど、あの身なりだ。金持ちだろう」

恩を売っておくのは悪くない。と言う尚文でした

 

ーー・・・

尚文はパーティー一覧を確認すると、

ラフタリアとフィーロの名前の横に星があることに気が付き疑問に思っていると、フィーロが帰ってきます

メルが護衛とはぐれ困っていることを聞きます。

目的地が同じこともあり、しぶしぶ許可する尚文でした

 

ーー・・・

宿を立ち、メルと人型になったフィーロは追いかっけこしたり楽しそうに過ごしていました

ラフタリア「フィーロにとって初めての友達ですもの」

ラフタリア「楽しくて当然ですよ」とラフタリアは昔のことを思い出しながら語っているようでした

ーー・・・

フィーロとメルが寝静まった頃

尚文は育ちがいいのに、フィロリアルが好きで野宿も嫌がらないメルを不思議に思うのでした

眠っているフィーロ(鳥型)の周りにメルの服が散乱していることに気が付き、フィーロが食べてしまったんではないかと心配します

するとフィーロの羽の中からメルが出てきて、服は暑いから脱いだと言います

フィーロ&メル「ねーーーー!」と微笑み合います

尚文「ーーったく、心配かけさせやがって(この貴族様は・・・どんだけ図太いんだよ・・・!)」

 

ーー・・・

メルロマルクの城下町

メル「聖人様、お世話になりました」

尚文はフィーロにメルを無事に送る様に言い、二人と別れます

武器屋に寄った尚文とラフタリアはクラスアップのことを武器屋の親父から聞きます

クラスアップとは成長限界突破のことで龍刻の砂時計ででき、

クラスアップをしないと、それ以上のレベルアップはできないとの事でした

尚文は、重要なことを知らされておらず、他の勇者たちは上限を上げ、レベルアップしているのではないか、と焦ります

 

ーー・・・

教会にて

盾の勇者である尚文が来たことで、教会内は慌ただしくなります

尚文「ーーなんだ、俺が来ちゃマズイのか?」

すると奥の方から、教皇様と呼ばれる男が出てきます

尚文「・・・聖水を譲ってもらいたい」

教皇「ではお布施を・・・」

尚文はラフタリアの呪いに1番効く強力なものをよこせ、と言います

教皇「では、金貨1枚を・・・」

教皇に言われてシスターが持ってきた聖水は、粗悪品の低級聖水でした

尚文「・・・これでも俺は結構なスキル持ちでね」

と粗悪品である聖水を見破り、金貨1枚はしない気がする。と言います

教皇は粗悪品を持って来たシスターに何故持って来たか問います

言い訳をしようとするシスターに

教皇「神は慈悲深いものです」

教皇「あなた個人の正義感を満足させるための蛮行なら、今すぐ悔い改めなさい」

シスター「まっ誠に申し訳ありません!!」

教皇から謝罪を受け、高品質の聖水を貰い教会を出ると

兵士「そこの・・・っ盾の勇者ーー」

若い男の兵士が尚文に向かってきます

尚文「兵士だっ逃げろ!!」

ラフタリア「でもどうして・・・?!追われること何もしていないのに・・・」

尚文「あぁ、そうさ!」

尚文「いつだって俺はなにもしてないってのに!!!」

二手に分かれ兵士から逃れると、

元康「みっみみみみみ見つけたぞっっ」と町の中でありながら襲ってきます

新しく奴隷を連れていることに怒っており、天使萌えなんだと言います

尚文は近くにいる元康の仲間であるマルティたちに止めるように言いますが、

マルティたちは止める気はさらさらなく、腕を組みニヤつくだけでした

 

すると、

尚文の前で先程まで自身を追っていた兵士が止めに入ります

兵士「ここは民の往来です。どうか武器を収めください」

マルティ「いいえ、これは正当な決闘ですわ」

と書式を出してきます

恐れながらも、兵士は戦えない盾の勇者に決闘など許されるべきではない。と尚文の前からどきません

 

?「勇者同士の私闘は許可いたしません」

?「槍の勇者様、どうかご理解ください」

マルティ「何故お前がここに・・・っ」

?「お久しぶりです。姉上」

マルティを姉だと呼んだのは先程まで一緒にいたメルでした

 

メル「此度の騒動、槍の勇者様、姉上の権力でどうにかできると思わぬよう、お願い致しますわ」

と書式を見せます

 

以上で【盾の勇者の成り上がり】の第十四話を終わります。

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漫画「盾の勇者の成り上がり」-感想-

メルがマルティの妹なんて!!

しかも味方ぽいですよね・・・!

 

次回は【盾の勇者の成り上がり】の第十五話を書きます。

 

アヤ
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ご覧いただきまして、誠にありがとうございました(*^^*)
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ダイス
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