ドラマ「凪のお暇」の第2話 「凪と新しい恋と､リセットされた男」を観ました。
回っちゃいけない歯車ですね(笑)
あらすじやキャスト、ネタバレ、感想等をお伝えします。
この記事の読者の想定は下記の通りです。
ドラマ「凪のお暇」第2話のあらすじを知りたい
ドラマ「凪のお暇」第2話のキャストを知りたい
ドラマ「凪のお暇」第2話のネタバレを読みたい
ドラマ「凪のお暇」第2話の感想を読みたい
上記の内1つでも当てはまる方は、是非お読み下さい。
未だ観ていない方向け
ドラマ「凪のお暇」第2話を観ていない場合
本記事のあらすじ以降は、本編鑑賞後にご覧になることをお勧めします。
上記の記事の内、VODの無料体験期間を活用することで無料で観られます。
back number
ドラマ「凪のお暇」第2話のあらすじ
─大島凪は、空気を読む必要のない、心穏やかな時間を過ごしていた。
隣人、安良城ゴンと接する機会が増え、恋が始まりかけるのを実感する。
性懲りもなく我聞慎二が大島凪の前に現れる─
ドラマ「凪のお暇」第2話のキャスト
大島凪(オオシマ ナギ)
演者：黒木華
(引用元：https://www.tbs.co.jp/NAGI_NO_OITOMA/interview/)
我聞慎二(ガモン シンジ)
演者：高橋一生
(引用元：https://www.tbs.co.jp/NAGI_NO_OITOMA/interview/)
安良城ゴン(アラシロ ゴン / 引越し先のお隣さん(104号室))Update!
演者：中村倫也
(引用元：https://www.tbs.co.jp/NAGI_NO_OITOMA/interview/)
坂本龍子(サカモト リョウコ) New!
演者：市川 実日子
吉永緑(ヨシナガ ミドリ / 引越し先の上の階のおばあさん)Update!
演者：三田佳子
白石うらら(シライシ ウララ / 引越し先のお隣さん(102号室))Update!
演者：白鳥玉季
白石みすず(シライシ ミスズ /引越し先のお隣さん(102号室))Update!
演者：吉田羊
スナック「バブル」のママ
演者：武田真治
既に観た方向け
ドラマ「凪のお暇」第2話のネタバレ要約
凪は安良城ゴンに惹かれ始めてる。
安良城ゴンは凪に興味を持ってるし、「可愛い」とも言っている。
我聞慎二はスナックで、上手くいかない気持ちを吐露していた。
スナックのママ達も我聞慎二に率直な意見をぶつける。
我聞慎二は振られた現実を受け入れられず、会いに行き、紆余曲折を経てキスをするも凪にビンタされる。
この先の気になるところ
- この先、凪の生活はどうなるのか？仕事は？
- 凪は変わりきれるのか？変わりきれないことを受け入れるのか？
- 我聞慎二との関係は？
- 安良城ゴンとの関係は？
- 坂本龍子との関係は？引っ越してきたけど？
ドラマ「凪のお暇」第2話の感想
率直な感想
着実に大島凪が「なりたい自分」に近づけている点は安心した。
例えば
- 坂本龍子に石を売られかけたとき、明確に「石は買いません」「要りません」と言えたこと。
- 我聞慎二が勝手なキスをして、勝手なことを言ったとき、正直な気持ちをぶつけられた点。
安良城ゴンへの恋心
まず外見がクッソかっこいいってのに、
気遣いしてくれる(コインランドリーでの飲み物出した件や、2人でのワンコインバーベキュー)
大島凪の精神的苦痛からの開放(我聞慎二含むメンバーでババ抜きしてて、我聞慎二のせいで大島凪が苦しくなってきてるときに、空気を和ました)
話し方や仕草が全体的におっとり(威圧感等を全く感じさせないどころか寧ろ、安心感を与えてくれる)
すげー…(入れ墨から目をそらしながら)
坂本龍子との出会い
石売られかけたときは残念過ぎた。笑
宗教かな？って。
坂本龍子が誠意を持って謝罪した点も、大島凪が本心から「石とか抜きなら、またお話したい」って言ったときはジンと来た。
勇気持って言えるじゃん！って。笑
＊
友達のような関係の人ができた点は素直に良かったと思う。
失業保険の給付金
一身上の都合の内訳的に、3ヶ月の待機期間をなくせたら(＝即時給付開始)にできたらと思うんだけど、できないんだろうか。
待機期間の免除の該当要件何か憶えてないから想像だけど、ワンチャンあったらいいなって。
因みに私は転職の際、待機期間免除で即時に給付を受けた＼( ‘ω’)／
白石家
あの小学生、うららちゃんって言うのか。
いい声してる、びっくりした。
そしてあの齢にしてあの立ち居振る舞い、精神的に疲れそうだ(・・;)
大島凪が心の支えになりそうで良かった。
犬が欲しかったところ、大島凪の髪を触って妥協できそうだし。
大島凪の髪を触って妥協ってのは凄く違和感があるけど。
おばあちゃん
途中で我聞慎二とおばあちゃんが映画を観るシーンがあるとは思わなかった。笑
地味に、おばあちゃんの台詞は教訓じみてて好き。
「言葉足らず」ね。
確かに避けないと男女の関係の破綻に繋がったり、関係の修復の支障になる気がする。
全体通して
仕事を辞め。
引っ越して。
生活を、人間関係含め綺麗にやり直そうとしているところ、ヅケヅケと我聞慎二が関わり続け…。
早いところ、我聞慎二には関わらないでもらって、大島凪の理想に向かって変わっていって欲しいと思う。
その一方で、我聞慎二の「素直になりきれない部分」に同情できる部分も、あるっちゃあるんで難しい。
我聞慎二が変わって、大島凪の変わることも受け入れるところこそ、我聞慎二のスタート地点なんじゃないか？と思えた。
その先で、凪が「我聞慎二がいいのか？」「安良城ゴンがいいのか？」「他がいいのか？」を考えられたらなと思う。
…我聞慎二は、凪の尊厳を踏みにじり過ぎたから厳しい気がするけど(´- ω -｀)現状、凪の敵。トランプ時の刷り込むかのようなくだりも、後先考えずキスした挙げ句の言葉は頂けない…。
