今回の記事は、手持ち花火についてご紹介致します。
この記事の読者の想定は下記の通りです。
- 手持ち花火をしたい
- 手持ち花火の種類を知りたい
- 手持ち花火をする為の必要な物を知りたい
上記に当てはまる方は、是非読んで見てください。
まずはじめに
注意事項
2020年8月現在も、コロナウイルスによる感染症が蔓延しております。
手持ち花火は外で遊ぶ物ではありますが、密にならぬようご注意ください。
手持ち花火とは?
手持ち花火/手持花火(てもち はなび)とは、手で持って使用するタイプのおもちゃ花火。持つための棒あるいは紐が付いている、もしくは、全体が筒状(手持ちパイプ)になっている。
引用元:Wiki 手持ち花火
手持ち花火の種類はいくつある?
線香花火
花火の〆と言ったらこの線香花火と言うくらいメジャーなものですね。
点火すると、小さな玉になりそこからパチパチと火花が散ります。
少しでも長く保たせるには、斜め45度にするといいらしいです。
手持ちすすき花火/手持ちススキ花火
ススキのように長い尾をもつ火花を散らします。
燃えている間に色が変わります。
絵形花火/絵型花火
手で持つ部分が、銃やタコなどにの絵の形になっているものです。
ススキ花火のように火花を散らします。
スパーク花火
煙が少ないのが特徴です。
細かい火花が散ります。
変色花火
4変色・20変色など色のバリエーションがあり、燃えている途中で火花の色が変わります。
手持ち花火のマナー
手持ち花火をする時のマナーについて
ルールを守りましょう。
花火に書いてある説明、注意書きをよく読んで、遊び方を守って遊んでください。
燃えやすいものの近くで遊ばない。
花火で遊ぶ時は近くに燃えるもののない場所で遊んでください。
人に向けたり家でしないようにしてください。
火傷などする場合があります。
手持ちの筒状の花火は体から離して下さい。
筒状の手持花火は筒の底を持たずに、中央より少し下を持つようにしてください。また、体から離すようにして持ってください。
風の強い時は花火で遊ぶのはやめましょう。
風が強い時は花火遊びは控えてください。
バケツに水を用意しましょう。
花火で遊ぶ場合はバケツに水を入れて事前に用意しておいてください。遊んだあとの花火をバケツの水に入れる事で完全に消化できます。
子供だけでは遊ばないでください。
子供だけでは遊ばないように、必ず大人の方が付いてあげてください。
1本ずつ遊んでください。
一度にたくさんの花火に火をつけるのはやめましょう。
正しい位置に点火して下さい。
花火によって点火する位置は違います。導火線の位置などを確かめてローソクや線香などで点火して下さい。ライターなどでの点火は危険です。
花火は覗き込まないでください。
途中で火が消えた場合などでも噴射口をのぞき込んだり、手や足を向けないようにしてください。
ポケットには入れないようにしてください。
転倒や衝突の拍子に発火、爆発し思いもよらない事故につながります。
花火を分解しないでください。
大変危険ですのでやめましょう。
【手持ち花火】準備
必要なもの
- 水を入れたバケツ
- ゴミ袋
- 懐中電灯
- 点火用キャンドル(ライターは危険ですのでやめましょう)
- 虫除け
適した場所
公園・海岸・河川敷
近年花火を禁止にするところが増えていますので、必ずお住まいの自治体に確認してください。
ルール上、花火が禁止されていない場合でも、騒音や煙などで通報されることもあるそうなので、マナーを守って遊びましょう。
【手持ち花火】おすすめ
長く遊べるどっさり3000
- 手持ち花火 200本入り
どっさり花火セット
- 手持ち花火 280本
- 線香花火 28本以上
- 噴出花火 14本以上
手持ち花火 400本セット
- 手持ち花火 400本(線香花火 約40本含む)
- 点火用キャンドル付き
- 個別包装
最後に
コロナ禍となった今、外出も思うようにできず家で過ごす日々です。
お子様がいる家庭は、言葉にできないほど大変かと思います。
夏の終わりに手持ち花火で遊ぶことを選ばれ、気持ちが高ぶってしまうこともあるかと思いますが、
密にならぬよう十分ご注意して遊んでください。