スマートフォンアプリ「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」、遊び始めて100日が経ちました。
パッと思いつく範囲、ざっくり感想とか纏めようと思います。
本日(20/2/21)メンテでの追加は未考慮です。
はじめに
概要
大枠として、下記の区切りで主観的に評価しつつ、感想や雑感を纏めようと思います。
- システム面
- キャラクターデザイン・描写面
- 音楽面
その後に、今後に期待することを纏めようと思います。
システム面
そこそこ満足
(10段階中7)
魅力的
- 物語はフルボイス。声優さん、ベテランも結構携わっている印象。
- 物語は完全オリジナル(※物語の厚さは評価できない。全体の物語の内、実装済がどれだけの量なのか判らない為)。やや大人向けっぽい印象なのは今の自分の年代的には評価。
- キャラクターが個性的。歴代のFFに劣らないレベルでキャラが濃い(ガーガスさんやアドラードさんが筆頭。属性欲張りさん(褒め言葉))。
- ギルドシステムでのコミュニティも充実度を高めてくれる。ギルバトは勝てない日もあったりするが、なんやかんや言い合える仲間達の存在はでかい。私の幻影戦争の価値の8~9割くらい占めてるかも。
- バトルシステム楽しい。難しいクエスト攻略の為に、どういうメンバーで、どういう立ち回りをするとか。どういう装備にするとか。
- バトルシステムでオート戦闘が可能。主に通勤時間中、満員電車とかで重宝する。
- バトルシステムでオート周回が可能。スタミナが尽きるまで周回できる。
もう一歩
- 育成コストがあまりにも高い(FFRK、FFBE、MMORPGのTWと比較してもしなくてもヤバい)。あまりにも多くの声が寄せられ何度かに分けて緩和。色々あるけど中でも入手個数が限定的だった「虹の想いのかけら」、手にはいる機会が大幅に増えた(個人的には、想定していた上でユーザーニーズに応えましたのパフォーマンスによるユーザー好感度向上狙いに思えて仕方ない)。キャラクター毎のかけらも、URだと1日に2個だけ入手可(週に1度5個を幻導石で購入可)。それが最高レベルに上げるには600個必要。「引けても全然育てられない」が度を過ぎてある程度欲しいと思っても引かない。FF7REMAKE待ち。
- アップデートのタイミングで膨大な通信料が発生する。ユーザー第一にするなら事前に仕込んでおいて、決まった曜日の決まった時間(深夜から早朝)に発生させて欲しい。帰り道に300mb(アプリ更新に50mb, アプリ起動後に250mb)の通信量とか大きすぎるて。
- 声がワンパターン(男or女orその他のスリーパターンくらい)。分厚い男でも華奢な男でも「ワー」。分厚い女でも華奢な女でもエーフィの鳴き声。
- チャットしづらい。ギルドシステムがあり、つまりコミュニティが作ることができ、ギルドシステムに所属することによる大きなメリット(ステータスパラメータ向上や育成の便宜が図れるギルド兵舎他)がある。入り口は作っといて、良くも悪くも横持ち一択、凄く打ちづらくチャットしづらい。早くAndAppに対応して欲しい(FFRKもFFBEも対応済)。
- マルチクエストに行って同一キャラクターが居ると、名前表示時を除き見分けがつかない。見分けがつく何か、例えば武器以外の外見的セッティング等をさせて欲しい(アバターとか)。アーデンに帽子被せるの、あるだけ試したくなるあれ。
キャラクターデザイン・描写面
大満足
(10段階中10)
全体的に、上質。個人的には、かなり上質だと評価してる。
3D
まず3Dから言及する、綺麗だし可愛いしかっこいい。






PS3or4相当の画質じゃないか?
ただ、キャラクターモデルによって差異があるらしい。ダイスはあまり実感しない。
ヤシュトラとクリラマしか眺めてない。
2D
3Dも質が高いが、特に2D。



全て同じ人が描いたのでは?というほどの統一性のある画風。
その画風というのが、高級感や重厚感がある。
それが(確認した限り)全てですよ?全て。つまり…どういうことだってばよ?
満点と言わざるを得ない。
音楽面
ほぼ魅力を感じない
(10段階中3)
ボス戦?だったか、時々耳にする戦闘曲が耳に残ってるくらい。
ぶっちゃけあまり魅力的な印象はない、聴いてるけどほぼ記憶に残ってない。
留意事項
留意事項として、これは飽くまでも2020/02/21現時点での話。
リリースされて100日なので、これから先に期待したい。
雑感
これからに期待すること
先にお伝えするが、細かいところについて長々語ってる。
物好きな方だけ、どぞ。
ユーザビリティ上がりつつはあるけど
ユーザビリティ、どこまで考えてるんだろうって不思議に思う。
例えば「マルチクエスト」において
「リザルト画面から戻ってこないユーザがいて(問題の原因)、人が集まってもクエスト開始ができない(問題)。解決して欲しい(要求)」
「キックシステムを実装してくれ」
に対し、幻影戦争的対応は
「マルチクエストのメンバーキック機能実装します」
…
いや違うだろと。
まんまユーザーが言った通りとか。
考えてるのか、考えた上で敢えてそうしているのかを訊きたくなる。
私なら
「リザルト画面から5秒経った時点で自動的に戻る~準備OKにする」
「リーダー且つ魔力がスタートに必要な量を満たないなら、確認画面を出力」
で考える。技術課題があって避けたとかの可能性もあるのかなぁ知らん。
確認画面で回復ボタンを押さない状態が続く?それはマルチ以外でも配慮してないところなのでスルーする(が楽だろうな。理想は体力回復薬の自動回復設定ON/OFFの設定可能実装(小・中・大の優先度付も)、それらが無くなった場合は何もしないとかで。石自動消費は、お金に大きく絡むところなので無いなぁと想像)。
ユーザーの要求は満たすし、より一層ニーズに沿う気すらしてる。一ユーザーダイス的にはこうしてほしい。お願いします。
自動周回のロジックは既存、それを活用しない手はない。
「キックシステムは実装しないのか?」といったら、それは別の話(ここだけ掘り下げ続けるの微妙なのでそろそろ区切る)。
例えば(始まった)、
「部屋作成時に載せてるコメントに沿わないキャラクターが、部屋に入ってくる(問題)。どうにかしたい(要求)」
なら、事前対処と事後対処に切り分けて考えられる。
つまり、「入ってくるのを阻止」の側面を重視したいなら「キャラクターの制御がかけられるように、設定項目を追加」が考えられる(今既にあるレベル制御とかのキャラクター版イメージ。チェックボックスとかいいんじゃないかな(雑))。
「入ってきたあとの対処」の側面を重視したいなら「リーダーには追い出せるよう権限を付与」が考えられる。
ただ、率直にどっちの方が確実で手間がかからない仕様かでいったら前者な気がする。
それなら、実装すべきはキックじゃないよねって結論になる。
早い話「部屋の入室条件はクリアしてるけど、変な人(発言だとか)を締め出す仕組みが欲しい」なら、キックよりブロックを導入すべき。キックの結論に持ってくんじゃないのかーい
「プレイヤーID」とかユニークキーで判別できるし、フレンドリスト的にブロックリスト作って、部屋はいるときにチェック入れれば入れなくできる。
レスポンスが遅くなる懸念?頑張れ知らん。
何が言いたかったか?本当にユーザーが求めているニーズに沿って、提案~実装してくれたら嬉しい。
アビリティのレベル1
アビリティボードを見ると「レベル1」とアビリティ名についているものが散見される。
アビリティをレベルマックスにしたって特に変わらない。
レベル2以降が今後出るはず。
…
出るよね?(震え声)
コスト
今全く活用されてないが、今後活用されるはず。
ローコスト(ローレアリティ)キャラにスポットが当たる日、楽しみにしてる。
その他
よく聞く質問
幻影戦争 課金ゲーか?
そもそも「課金ゲー」って何を指してるんですかね。定義づけ。
「課金」しないと楽しめない「ゲー」ムという意味であれば、ダイス的には「NO」です。
無課金のダイス、めちゃエンジョイしてますよ。程々に遊んでます。
*
「課金」していた方が無難に楽しめる「ゲー」ムという意味であれば、ダイス的には「YES」です。
アイテム課金制とってるゲームはいずれもそうだと思いますが、幻影戦争は育成が大変、ある程度課金でその辺りをカバーできるではあります。
課金についての価値観・持論展開は今回はしません。
課金したい人はすればいい。
課金したくない人はしなければいい。
両方の立場があっていいと思っています。
最後に
色々言いましたが、幻影戦争大好きです。
既に満足度はそこそこありますが、これからにも期待です。
100日経ちましたね。
リリース当日組からすると1日遅れでのスタートでしたが、当時はあまりにも情報が少なくて(今も判然としない部分があるが)情報収集してたところでここに辿り着き、その縁でギルド加入に至ったのも随分前のような気がします。
育成が非常にシビアなのに対して続けられているのは、私もギルドのおかげですね。みなさんのおかげでモチベを維持できてると言っても過言ではない。
あと、ガーガスさん実装されるまではやめれないってのも一つ笑
おかげさまで、FFRK、本家BEがログインゲーになってしまいましたが…、楽しいのでヨシ◎
ギルマスとして悩むところは多々あるでしょうが、頼りにしています。
サブとしてもギルドの盛り上げに貢献したいと思いますので、今後もよろしくお願いしますね!
Aさん!!(このノリ懐かしい)
ギルドチャットでもお伝えしましたが、ご返信遅くなってすみませんm(_ _;)m
秘伝書の記事の名前の声、めっちゃ嬉しかったです。ありがとうございました。
私がブログやってて、且つ幻影戦争の記事を書いていて、その上Aさんが情報収集していて、書き込みを通して繋がりを持てて…ってのはありますよね。
情報発信しててこういう縁を持てるのかと当時感動したのを思い出しつつ、情報収集されてたあの日々のエースさんに感謝です(当時も今も情報収集力は変わらないですね)。
嬉しいですね~僕もギルド愛とかさりげなく語っちゃおうかと何度か思ったんですが、端から見たらこれ気持ち悪い内容だろうなぁと冷静になっていつも踏み止まってます。笑
…ガーガスさん来てもやめないでくださいよー?(っ °Д °;)っ
FFRKとFFBE本家ログイン勢って完全に私と同じ状況ですね、なっちゃいますよね、、苦笑
ギルマスとしての苦悩は、お察しの通りです。
その多くは、サブリーダー陣を筆頭に、メンバーみんなの「ギルドに入るときに期待していたコミュニティ(ギルド)の形を実現できてるか?」が個人的にかなり疑問で、そこから湧き上がってくるものです。
すみません長くなりましたが、あまりコミュニケーションコストを支払わせずに済む方法を模索しつついい感じを緩く目指していきます(ノ∀`)b笑
なんも考えてない私ですが、Aさんに焚き付けてもらった感謝の気持ちも込めて引き続き楽しみつつ盛り上げていきたい…!気持ちは…!(☆▽☆)
リーダー・サブリーダー陣が挙ってエネルギーに満ち溢れてると、他のメンバーがしんどくなりそうなので、ギルドチャットではバランス意識しようかと思います。笑
ほんといつもありがとうございます、Aさんへは感謝の度合いが別格ですよ。
今後とも!宜しくおねがいします!!(((((((((((っ・ω・)っ