今回は保育のプロも推薦【Lauce】の ヒップシートを実際に使ってみたのでご紹介致します!
今回ご紹介しますのは2020年に購入したの【Lauce】の ヒップシートですが、2021年に改良されグレードアップしたものが発売されています。
そちらについても少し触れていますので、興味がある方は是非御覧ください!
はじめに
ヒップシートというものをご存知ですか?
見た目はウエストポーチに似ているのですが、これが画期的でかなり育児には便利なものなんです(*^^*)
ヒップシートとは、ウエストポーチのように腰にバックルやマジックテープなどで装着し、シートの部分に子供を座らせて抱っこすることができるものです。
腰だけではなく、ショルダーベルトも付いているので荷重を分散してくれます。
特に、下記に記載している
- 0~4歳のお子様を抱っこするのがキツイ!
- 抱っこひもを嫌がる!
- 抱っこひもが煩わしい!
- 手頃なヒップシートを検討している!
- プレゼントとして贈りたい!
と感じている方々におすすめしたいです!
長時間の抱っこが大変(><)!
息子が2歳くらいのころに私が感じていたことです。
この頃の息子は抱っこマンで、特に外出中の抱っこマンには困っていました。
もちろん、荷物がないときは抱っこしていたんですが、
買い物中で荷物が多いときは腕が疲れてしまい、ずっと抱っこしてあげることができなくて・・・
しかも抱っこ紐(エルゴ)拒否、ベビーカーも拒否・・・(;´д`)
からのイヤイヤ期突入w(イヤイヤ期だったから拒否してたかも?)
抱っこしてあげたいけど、腕や腰背中への負担など考えるとずっと抱っこできないですよね・・・
なんかいい方法はないかな~と考えていたときに出会ったのが、
この【Lauce】の ヒップシートでした!
保育のプロも推薦【Lauce】のヒップシート
保育のプロって誰?
【Lauce】のヒップシート は保育のプロも推薦!!とデカデカと紹介しているのですが、その保育のプロとは誰なのか少し調べてみました。
炭本麻美先生
地元の短期大学部幼児教育学科を卒業後保育士として10年間民間保育園にて従事 発達障害と自閉症の長男、健常児の次男を育てる母でありフリーライター 保育士経験と育児経験、ライター経験を通し、保護者や保育士・幼稚園教諭に寄添う記事を執筆 保護者をはじめ、周囲の大人が大切にされ心が安定していることが子どもの幸せと感じ、仕事と育児に奮闘中。
育児について幅広く活躍されている先生でした!
改良前 【Lauce】の ヒップシートについて -レビュー-
- ウエスト目安:約65cm~115cm
- 推奨対象年齢: 新生児 乳児 ~36ヶ月頃まで ※赤ちゃんの成長過程や使用の頻度によっては個人差あり
- 腰ベルト部分は、広幅マジックテープとバックルの2重連結構造。
- 厚手骨盤クッションに滑り止め生地を補強
- 約35度の傾斜をつけることにより、ママやパパたちと自然な密着感になり赤ちゃんの心地よい姿勢をキープ
- 《シート内部》は発泡スチロール素材(EPP素材)などのシートよりも強度に優れた、PP素材(高強度プラスチック)を採用
- ウェスト部分には「30mmの厚手クッション」「ムレ防止メッシュ」仕様で優しくフィットし季節を問わず使用可能
- シート座面(内部)は、赤ちゃんの足の開きに合わせた丸みU字構造により、股下を中心に自然なM字体勢で座ることが可能
- 対面抱っこ、横抱っこ、前向き抱っこ、腰抱っこ(ななめ抱っこ)と状況に合わせて使用することが可能
- お出かけに必要な物を収納することができる
よかった点
息子が嬉しそう!
抱っこ紐とは違い、抱っこ紐の締付けを嫌がるようになった息子には負担も少ないようで、開放感のあるヒップシートはお気に入りになってました。
低価格!!
購入時はAmazonさんで2780円でしたが、
2022年2月現在、Amazonさんにて改良版がなんと2980円で購入することができます!
シンプルなデザイン!
グレーやブラックといったシンプルなデザインで、パパも装着しやすいようです。
普通に腕で抱っこするよりも格段に楽ちん!!
抱っこ紐だと、子供が降りたり抱っこしたりと装着がたいへんですよね。
ヒップシートの場合は、抱き降ろしが簡単で楽にすることができます。
腕が痛くない!
普通に抱っこする場合ですと、腕や腰、背中が痛くなりますが、
ヒップシートの場合、腰と肩で荷重を分散させるので、負担をかなり軽減させることができます。
ウエストのベルトが115センチまで!
私自身太っていますので、ここはかなり大事なんです・・・
マジックテープの部分ももちろん留まりますし、バックルで二重で装着できるのも安心なところ。
収納と一体化している!
ウエストのベルトの部分に小さいポケットと、本体部分のメインの収納する部分があり、メインの部分にはオムツ5枚とおしりふきも収納することができると記載されていました。
オムツを5枚も持って行かなければならないようなところへ出かけるのであればリュックなどに詰めて出かけると思いますが、
簡単な準備でもこれ一つでお出かけが可能ということなんでしょうね♪
残念な点
片手~両手で息子を支えなければならない
必ず手で支える必要があります。その辺は抱っこ紐に軍配が上がります。
長時間乗せていると痛がる
肩で支える部分のバックルを装着するところが、息子の太ももに当たるため、痛がりました。(カバーはあるのですが、当たる部分にタオルを挟み対応し解決しました)
コンパクトに畳めないため、収納時不便
内部に高強度のプラスチックを使用しているため、収納場所を取ります。
シート部分に立とうとする
うちの息子は立とうとしました。危ないのでご注意ください。
前方が見づらい
抱っこすると多少なりとも見づらくなってしまいますので、注意が必要です。
長時間の使用はキツイ
お子さんの体重にもよるとは思いますが、腰と肩に分散させているとはいえ、長時間使用するとだんだん痛みがでます。
お腹周りが蒸れる
私が汗っかきなのもあると思うのですが、ヒップシートを装着するベルト部分がメッシュ生地ではありますが、蒸れました。
でも息子に汗疹ができる訳ではなかったですし、私の許容範囲内なのでそこまで気にはなりませんでした。
2021年改良版【Lauce】のヒップシートについて -紹介-
2021年改良版【Lauce】シリーズの3つの特長
優しさパッド付き補助ベルト
- ベルト中央部分にサポートパッドを採用
- ママやパパの手で支えこむようなデザインイメージ
- お子様のヒップ~ウェスト部分を優しく包み込む
U字製滑り止め付きシート
- お子様のお尻に沿うようなカーブ
- デザインの突起製クッションを採用
- 座面面積を効率よく使用可能
お出かけ効率UP!収納モデル
- お出かけ先でもかさばらない豊富な収納力
- サイド収納もあり
収納につきまては、改良前と変わりはなさそうです。
お子様ように補助ベルトがついたのは個人的にかなり良い改良ポイントだと思います!
もっと早く改良してほしかったーーー。・゚・(ノ∀`)・゚・。
終わりに
3歳過ぎてから外での抱っこの要求が減り、使用頻度も減りましたが短期間でも購入してよかったです!
もっと早くに出会いたかったーー!
ありがとう!ヒップシート!
Lauceでなければ絶対に駄目!ってことはないのですが、ショルダーベルト付き・補助ベルト付きのもので3000円以内で購入できるものは少ないです。
もし抱っこしてあげたいけど、体がキツイという方がいらしたら是非検討してみてください!
おもちゃがレンタルできる?!
子供はおもちゃに飽きやすく、新しいものに目が行きがちです。
好奇心を養うのは成長にとてもいいのですが、毎度毎度購入するのは・・・
そこで子供に知育したい親の皆さんにオススメしたいのが、レンタルおもちゃです。
私がピックアップしたいくつかのレンタルおもちゃをご紹介します。
【TOYBOX】
公式サイト
特徴
- 4~6点のおもちゃ(総額15000円分)を最短2か月で交換できるサブスクリプション型レンタルサービス
- 保育士資格を持つスタッフがお子様に最適なプランを提案してくれる
- レンタルして飽きたおもちゃを交換し、気に入ったおもちゃは個別に延長したり特別価格で買取することもできる。
- 月額料金以外に追加の延長費用はなし。
- 知育玩具の要望等を担当の保育士にLINEで伝えられる。
【トイサブ!】
公式サイト
特徴
- 5~6点のおもちゃ(総額15000円以上)を2か月に一度交換できる
- 月額3340円(送料無料)
- おもちゃのリクエストが可能
- 気に入ったおもちゃの買取が可能
- 破損や損失に安心サポート付き
- 返却期限・延滞料なし
【KIDS LABORATORY】
公式サイト
特徴
- 15,000円相当の知育おもちゃ
- 30日までの全額返金保証
- お試しプラン・人気プランの2つのプランがある
- 人気プラン(毎月コース)で5~7点のおもちゃ
- 人気プラン(毎月コース)3980円(税抜)+お届け時に1,000円(税抜)
- お試しプラン(隔月コース)で4~6点のおもちゃ
- お試しプラン(隔月コース)2340円(税抜)+お届け時に1,000円(税抜)
- 気に入ったおもちゃの買取が可能
- おもちゃの紛失・破損した場合の補填の必要がない、安心紛失保証パックというサービスがある(毎月のレンタル金額に+1,000円 追加)
- 返却期限なし
- 自宅の不要なおもちゃを買い取りをしてくれる
是非、ご覧頂き参考にしていただければ幸いです。