ネタバレ注意でお願いします。
漫画七つの大罪【最終回・346話】のネタバレ・感想記事です。
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七つの大罪【最終回】-ネタバレ-
メリオダスとエリザベスと息子であるトリスタンは健やかに成長し、
10歳になっていました。
エリザベスと同じ髪色で長髪で、オッドアイでした。
城下町を駆け回るトリスタンを兵士たちが追いかけます。
トリスタンは、町の人々へ「大事件だ！」と言い回ります。
トリスタンと歳が近そうな子供たちに、悪の計画を知ってしまったと話します。
悪の計画を知ってしまい、兵士に追われていると。
トリスタンは侍女から伝説の七つの大罪が集まると聞き、
リオネスの聖騎士として七つの大罪を捕らえると言います。
みんなに協力を求めるトリスタンですが、相手にされません。
ーー・・・
城に戻ってきたトリスタンをエリザベスが優しく包み込みます。
エリザベスはみんなでトリスタンを探したのよと言います。
それを聞いたトリスタンは驚きます。
トリスタンはエリザベスに、七つの大罪が今夜集まることを話します。
すると、トリスタンを呼ぶ声が聞こえ、そちらを向くと
メリオダス・バン・キング・ディアンヌ・ゴウセルが揃っています。
ゴウセルはトリスタンの闘級の高さに驚きながらも、メリオダスとエリザベスだからと納得します。
トリスタンは、七つの大罪が今夜クーデターを起こすために集まったと勘違いしているようでした。
メリオダスは、トリスタンの勘違いに乗り、悪役の演技をし
トリスタンを騙します。
七つの大罪の真実を知らないトリスタンはショックを受けながらメリオダスに向かっていきます。
エリザベスがそろそろ出ましょうか、と言い
メリオダスももう時間かとみんなで外に出ます。
みんなで外に出ると、大きな花火が空を彩ります。
外では町の人々が集まっており、
「トリスタン王子、10歳おめでとうございます！」と歓声が上がります。
トリスタンと同じくらいの歳の子供が、自分の誕生日を忘れるな！と言います。
エリザベスは、メリオダスがトリスタンのためにみんなを集めてくれたことを話し、
それを聞いたトリスタンはやはり父が悪党だということを信じられないようでした。
バンは、人々から慕われているメリオダスの姿を見せます。
ゴウセルが、誕生日の贈り物としてトリスタンに大罪人と言われた、七つの大罪の真相を見せます。
トリスタンは七つの大罪の全てを見て真実を知り、涙を流します。
ーー・・・
メリオダス親子は草原に出かけているようでした。
メリオダスとトリスタンは組手をしていると、エリザベスが二人をお昼よと呼びます。
メリオダス「お前はどんな大人になるんだろうな」
トリスタンは未来のことはわからないと話します。
メリオダス「お前の未来はあの空のように無限だ」と
トリスタンは自分は王にならなければいけないでしょう？と聞きますが
メリオダスはそうじゃなくてもいいと言います。
するとトリスタンは僕はもう決まっているよ！と
なりたいものは
「七つの大罪！！」
これで七つの大罪は完結です。
そして、続編「黙示録の四騎士（仮）」の制作も決定されました。
漫画七つの大罪-購入-
漫画七つの大罪【345話】-感想-
これで七つの大罪は完結してしまいましたが、
なんと次世代の続編が決まっているようです！！
多分、トリスタンが成長したあとのお話なのかなと( ;∀;)
バンの子供ランスロットやキングたちの子供が出てくるんじゃないかなと期待しています。
