ネタバレ注意でお願いします。
漫画「盾の勇者の成り上がり」のネタバレ・感想を書いた記事です。
この記事の読者の想定は下記の通りです。
漫画「盾の勇者の成り上がり」のあらすじを読みたい
漫画「盾の勇者の成り上がり」のネタバレを読みたい
漫画「盾の勇者の成り上がり」を購入したい
漫画「盾の勇者の成り上がり」の感想を読みたい
上記の内1つでも当てはまる方は、是非お読み下さい。
漫画「盾の勇者の成り上がり」-あらすじ-
両親を三つ首の犬の魔物に殺されたトラウマをもつラフタリアは、
尚文を失いたくない一心で魔物を倒し、
改めて尚文の剣となることを決めたラフタリアでしたーー・・・
漫画「盾の勇者の成り上がり」-ネタバレ-
町に戻った二人は馴染みの武器屋に戻ると、ラフタリアは美人かつ女性らしい体つきに成長していました。
武器屋の親父は、「こんな別嬪さんになって!!」と喜びますが、
尚文はラフタリアが成長していることに気づいていないようでした。
厄災の期限が近づいているとラフタリアが言います。
尚文は「そろそろだったか・・・?」と
一ヶ月後に厄災がくることはわかっていたけど、詳しいことは知らされていませんでした
武器屋の親父から、「時計台のある協会に”龍刻の砂時計”があって、その砂時計が落ち切った時勇者は仲間と、厄災の波の怒った場所へ飛ばされること」
ラフタリアに自身の装備を見直すように言われ、渋々ながら防具を新調します。
親切にしてくれる武器屋の親父に、ラフタリアは「ナオフミ様のこと、ちゃんと見ていてくださっているんですね」と嬉しそうに話しますが、
尚文「・・・どうだか」とそっぽを向きます
翌日、武器屋で新調した防具を受け取ると、
武器屋の親父は「アンちゃんが世間様のいうほどの奴じゃねぇってこたぁわかってるつもりだぜ?」
その言葉を聞いた尚文は「・・・ありがとう」と憎しみのない顔で柔らかく笑います
”龍谷の砂時計”がある協会に様子を見に行くと、
砂時計には二十時間と表示されています。
尚文「もうやれることはあまり」
「あらやだ!大罪人の盾の勇者じゃない!!」
大きな声と共にマインと元康の仲間たちが現れ、尚文に対して嫌味を言います
無視してその場から立ち去ろうとする尚文に、元康の仲間たちが文句を言います
庇うラフタリアに対して、元康が自分の仲間になるように口説きます
尚文の仲間だからと断るラフタリアに、
元康「君の”身”がキケンーー・・・」
尚文は元康の前に立ち、睨みつけます
元康「お前が波でできることは、せいぜい自分の命を守りながら、俺の活躍を見守るくらいだよ!」
以上で【盾の勇者の成り上がり】の第五話を終わります。
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漫画「盾の勇者の成り上がり」-感想-
武器屋の親父さんとラフタリアには少しずつ心を開けそうかなっと思った矢先、
元康とマインで出てきましたね
残念なくらい嫌な奴ら
初めて厄災に挑む尚文はどんな活躍を見せてくれるのでしょうか!
楽しみにしてます
次回は【盾の勇者の成り上がり】の第六話を書きます。