ネタバレ注意でお願いします。
漫画「失格紋の最強賢者~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~」のネタバレ・感想を書いた記事です。
この記事の読者の想定は下記の通りです。
漫画「失格紋の最強賢者~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~」のあらすじを読みたい
漫画「失格紋の最強賢者~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~」のネタバレを読みたい
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漫画「失格紋の最強賢者~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~」の感想を読みたい
上記の内1つでも当てはまる方は、是非お読み下さい。
漫画「失格紋の最強賢者-世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました-」-あらすじ-
3つの国を滅ぼした世界最強と謳われる龍
神さえも滅ぼす力を持つという【神滅の巨龍】・・・
そんな巨龍をたったの27秒42で倒す男は、
満足できずにいた
男(この紋章ではダメだ)
これ以上の成長は望めないという
宇宙には、巨龍をも超える魔物が複数体存在し、
しかも、その魔物の体力・防御力だけでも数百倍
攻撃力に至っては、数千倍にも上回るといわれる強さだという
神滅の巨龍に27秒もかけているようでは、到底敵わないと
敵わない理由に、男の持つ紋章をさす
男の持つ紋章は、第一紋と呼ばれ、他の紋章に比べて戦闘に不向きである
しかしながら、この男は最強の魔法使いと呼ばれている
最弱の紋章ゆえ、努力を重ね積み上げてきたものである
紋章は、生まれた時点ですでに決定しており、
これ以上の強さを求めるのであれば、転生するしかにと言います
強くなれなかった理由には
紋章だけではなく、共に戦える仲間がいなかったせいで集団戦術がとれなかったと言い、
来世では、ぼっちを克服し、
宇宙の魔物たちに挑戦することを夢見て転生魔術を使うのでした。
漫画「失格紋の最強賢者~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~」-ネタバレ-
男の子が朝の日差しで目を覚まします。
そして自身の持つ紋章が第四紋であることに喜びます
最強の魔法使いは
ヒルデスハイマーの準男爵家の三男として転生に成功します。
今現在、マティアスは六歳で、前世の記憶が戻るのに六年かかった
まずは情報収集と自宅の書斎に情報収集を行います
すると、マティアスの前にレイクという男の子が現れます
レイク「やあ、マティ。書斎に何かようかい?」
マティアス「レイク兄さん!」
読みたい魔法の本の文字が読めないマティアスは、レイクに読んでもらいます
前世では、二十七ヶ国語をマスターしていましたが、この本の文字は読んだことがなく、
どのくらい先の時代に転生してしまったのかわからず不安に思います
ちらっとみたレイクの左手の甲にレイクは第二紋がありました
紋章には四つに分けられ、
第一紋は生産型に特化した紋章
第二紋は威力特化型の紋章
第三紋は連射特化型の紋章
第四紋は近接戦に特化した紋章
第四紋であるマティアスは自身の理想だった紋章に感嘆します
結局レイクに読んでもらった魔法の本は役に立ちませんでした。
文字が読めないことには情報収集はできないため、
まずは鍛錬から始めようとするマティアスでした。
家の外に出たマティアスを、ヒルデスハイマー家の次男ビフゲルが止めます
何故外に出てはいけないのか聞くマティアスに
ビフゲル「家の恥晒しだからだ!」
第四紋は失格紋で、自分が持つ第一紋こそが栄光紋であると自慢し、マティアスをクズ呼ばわりします。
マティアスは、時間の無駄と相手にせず、
身体強化を使い、ビフゲルから逃げ去り森に入ります。
力試しがてら5メートル先にいる鳥を身体強化を使い、仕留め、
倒した鳥の魔力を取り込み、自らを強化します
この日はマティアスの6歳の誕生日でした。
夕食時、マティアスが獲ってきた鳥5羽が並びます。
母カミラと父カストルはどうやって手に入れたか聞きます
マティアスは正直に言ってしまえば面倒になることを想定して、
マティアス「たまたま」と誤魔化します
6歳になったマティアスに、カストルはいずれ領地を出ることになるから剣は大事だ。と明日から剣術を教えると言います。
マティアス「魔法はダメなの?」というマティアスに
カストルからは歯切れの悪い返事しか返ってきませんでした。
早朝から剣術の稽古が始まり、
カストルは6歳のマティアスにいきなり自分と模擬戦をするように言います。
身体強化などで不意をつき、マティアスはカストルに勝ちます。
魔法を使ったというマティアスに、カストルとレイクは
カストル・レイク「それは普通じゃない!!」と驚きます。
カストルはマティアスに常識を教えると言い、ビフゲルと手加減なしの模擬戦をやらせます。
突っ込んでくるビフゲルに対し、冷静に剣を受け止めるマティアスにビフゲルは驚きます。
剣を弾かれると簡単にバランスが崩れ、隙だらけのビフゲルに罠なのではないかと疑いますが、
マティアス「(いいだろう。敢えて乗ってやる。)」
さぁ
お前の策を見せてみろーーー
しかし、ビフゲルには何の策もなく、剣で叩かれた頭を痛がります。
それさえもビフゲルの罠であると思ったマティアスは、追撃しようとします
しかし、間一髪のところでカストルが止め、模擬戦はマティアスの勝利になりました。
泡を吹いて気を失っているビフゲルに、
マティアス「そこまで弱かったのか」と唖然とします
カストルはそれは違うと答えます
同年代から見ると強い方だと。
マティアスの強さが異常であることを指摘します。
マティアス(この時代、魔法だけではなく、剣術まで衰退してしまったのか・・・?)
以上で【失格紋の最強賢者】の第一話を終わります。
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漫画「失格紋の最強賢者~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~」-感想-
面白いですね!!
前世では、最強の魔法使いと呼ばれていたのに更に上を目指すマティアス・・・
かっこいい(*˘︶˘*).。.:*♡
転生か~
少し憧れますね
次回は【失格紋の最強賢者】の第二話を書きます。