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漫画「盾の勇者の成り上がり」ネタバレ・感想【第11話】【フィーロ】

ネタバレ注意でお願いします。

漫画「盾の勇者の成り上がり」のネタバレ・感想を書いた記事です。

 

こんにちは、ダイスの妻のアヤです(*^^*)

この記事の読者の想定は下記の通りです。

漫画「盾の勇者の成り上がり」の前話を読みたい

漫画「盾の勇者の成り上がり」のネタバレを読みたい

漫画「盾の勇者の成り上がり」を購入したい

漫画「盾の勇者の成り上がり」の感想を読みたい

上記の内1つでも当てはまる方は、是非お読み下さい

漫画「盾の勇者の成り上がり」-前話-

漫画「盾の勇者の成り上がり」ネタバレ・感想【第10話】【フィーロ】ネタバレ注意でお願いします。 漫画「盾の勇者の成り上がり」のネタバレ・感想を書いた記事です。 この記事の読者...

 

漫画「盾の勇者の成り上がり」-ネタバレ-

 

尚文たちは擬人化したフィーロを連れ、武器屋のおやじのところへ行きます

武器屋「いい奴隷が買えたからって自慢にくるなよ・・・」

尚文「ちっげーよ!!」

フィーロ「なんか食べもものニオイがするー!」

ちょうど晩飯にするところだったんだ、よければ一緒に・・・と武器屋のおやじが言うと、

フィーロは鳥の姿に戻り一気に食べてしまいます

人間の姿に戻るように言う尚文の命令を聞かないフィーロに対して、奴隷の契約をしていた尚文は奴隷紋の呪詛で命令をきかせます

奴隷商のところでも大変だったから仕方なく奴隷の契約をしたと言います

フィーロ「だってこの姿じゃないと、ごしゅじんさまフィーロと一緒にいてくれないんだもん」と尚文に抱きつき、

フィーロ「ごしゅじんさまはあげないよ?」とラフタリアに言います

ラフタリア「なにを言ってるんですか!?この子はっ」と顔を赤くします

お前らのものじゃない。と言う尚文にフィーロのお父さんでしょ?と聞きますが、尚文は、お前の飼い主だ。と答えます

ラフタリアは俺の娘だと言う尚文に全力でラフタリアは反論します

 

武器屋のおやじに、破れない服はないか聞きますが、武器屋にはないため、心当たりがある専門家を教えてくれます

 

ーー・・・

魔法屋にて

魔女から魔法で糸を作り、変身時に魔力に変換することができ、

任意で魔力か服か選べるという

しかし糸を作るために必要な宝石が壊れているため、尚文たちは

魔女に宝石がとれるダンジョンに案内してもらいます

 

ダンジョンに着いたもののフィーロの引く荷車で乗り物酔いをしてしまったラフタリアは荷車で留守番することになります

 

洞窟のようなダンジョンを進んでいくと、フィーロが何かを感じ取り、尚文に伝えようとしたところ

尚文?『これ以上俺の言うことに従えないなら・・・』

尚文?『お前は用済みだな』

しかし、尚文は何も言っておらず、フィーロには幻聴が聞こえているようでした

フィーロ「ごしゅじんさまー!フィーロを捨てないでー!!」と抱きつくフィーロに驚く尚文にも幻覚が聞こえます

フィーロ?『ご主人さま、食べたら美味しいかな?』と尚文を噛みつきます

尚文の防御力を越えた攻撃に、一瞬フィーロを疑いますが

尚文「いや違う」と盾で反撃すると、手応えが小さくフィーロではにことに確信を持ちます

魔女が敵を攻撃し、幻覚が解けます

怒ったフィーロが戦い、コウモリのような姿をした敵を倒し、前に進みます。

 

ーー・・・

宝石のあるところへ着くと、

猿の姿で蛇の尾をもつ”ヌエ”という魔物を見つけます

気づかれないうちに撤退しようとする尚文でしたが、フィーロがヌエに攻撃してしまいます

尚文「お前が飛び出さなきゃ気づかれずに逃げれたんだぞ・・・!」という尚文に、

フィーロ「えー?でも多分最初から気づいてたと思うよ?」

あの魔物音にすごく敏感だもん。と

尚文「(音だって?コイツが魔物だからわかることなんだろうか・・・)」

尚文はスキを作る!と先程開放した盾スキルメガホンで、

フィーロに思い切り叫ばせます

スキができたヌエにすかせず、魔女がとフィーロ攻撃し、勝つことが出来ます

 

宝石のあるところには、水晶壁がありとても神秘的な光景を見た尚文は、ラフタリアにも見せたかったな。と思うのでした

 

ーー・・・

目的を果たし、洞窟から出ると体調の戻ったラフタリアが怪我をした尚文を見て、謝罪します。

 

ーー・・・

魔法屋に戻り、宝石で作った魔力の糸でフィーロの服を作ってもらいます

デサインは天使のようで、とても可愛らしい格好になってフィーロは上機嫌でした

 

ーー・・・

武器屋のおやじの晩飯をフィーロが全て食べてしまったお礼に、尚文は手料理を振る舞います。

武器屋の親父と別れ、

お腹が一杯にお腹がいっぱいになったフィーロは寝てしまいます

 

ラフタリア「ナオフミ様はっ元世界に好きな人とかいるんですか!?」

尚文「は?いないぞ?なんだ?いきなり・・・」

ラフタリア「ナオフミ様は私のことどう思っているのかな・・・と」

尚文「奴隷という立場で無理をさせてしまっている」

ラフタリアはそれ以外は・・・?と聞くラフタリアに

尚文「親代わりとして立派に育てようと思っている」と答えます

食べ物の味がわかるようになったのも、周りの景色に足を止める余裕が出来たのも、ラフタリアが信じてくれているからだ。と

尚文「大切に思っているよ」

尚文「娘のようにな・・・」

ラフタリア「なんかそれっておかしくないですか!?」

おかしくないと尚文は言うと、起きたフィーロが

フィーロ「ずるーーーーいっ」

フィーロ「ラフタリアお姉ちゃんがごしゅじんさまを独り占めしてるー!」

二人の間に挟まれた尚文は

尚文「・・・暑い!」と怒るのでした

 

以上で【盾の勇者の成り上がり】の第十一話を終わります。

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漫画「盾の勇者の成り上がり」-感想-

ラフタリアが乗り物に弱いとはw

フィーロもかなり強いようでしたが、突っ走ってしまうのがたまに傷ですね。

ラフタリアはやはり尚文が好きみたいですね

尚文に娘の様に思っていると言われてましたが、

これって振られてしまったんですよね(´∩`。)

ラフタリアの恋が実るといいんですが・・・

元の世界に戻らなくてはならない尚文との恋愛は難しいかもしれませんね

 

次回は【盾の勇者の成り上がり】の第十二話を書きます。

 

アヤ
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ご覧いただきまして、誠にありがとうございました(*^^*)
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ダイス
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