ネタバレ注意でお願いします。
漫画「盾の勇者の成り上がり」のネタバレ・感想を書いた記事です。
この記事の読者の想定は下記の通りです。
漫画「盾の勇者の成り上がり」の前話を読みたい
漫画「盾の勇者の成り上がり」のネタバレを読みたい
漫画「盾の勇者の成り上がり」を購入したい
漫画「盾の勇者の成り上がり」の感想を読みたい
上記の内1つでも当てはまる方は、是非お読み下さい。
漫画「盾の勇者の成り上がり」-前話-
漫画「盾の勇者の成り上がり」-ネタバレ-
次の厄災の波まであと四十五日と十四時間ーー・・・
前回の厄災の波時に、多めに作った薬を買い取ってもらうと、薬屋の店主である年配の男性が、リュート村で親戚が助けてもらったお礼だと中級のレシピ本をタダでくれます。
しかし、尚文にはレシピに書いてある文字が読めません。
会話自体は、盾の力で翻訳されているんだろうけど・・・
店主は、「魔法屋もお前さんに例がしたいと言っとった」と言います
魔法屋に向かうと、年配の魔女らしき女性がおり、
魔女「うちの孫が世話になったみたいで・・・!!」と感謝されます。
尚文とラフタリアは、魔女からお礼にと初級の魔法が載っている魔法書を貰います。
文字が読めない尚文でしたが、好意を有り難く思います。
尚文はラフタリアが終始嬉しそうなことに気が付き、尋ねます。
ラフタリア「ナオフミ様がしたことは間違いじゃなかったんです!」
ラフタリア「全てじゃないにしろ、あの波からリュート村の人を守ってこうして感謝される。」
ラフタリア「そのことがとても嬉しく・・・」
ラフタリア「誇らしいのです」
と凛とし胸を張り言います。
尚文は、リュート村を守ったことで感謝されてもピンと来ない様子でした
”誰か”の為ではなく自分の為にしたことだからーー・・・
ラフタリアがいる世界なら救ってもいいと思える
いつか
全てが終わったらラフタリアがひとりで生きていけるように
ラフタリアは成長したものの、中身はまだ子供だからせめて死んだ両親のかわりに、できることはしてやりたいと尚文は思っていました。
ーー・・・
文字の勉強中、
パキッと音を立てて卵が孵ります
すると中から元気のいい、ひよこのような魔物が生まれました
何の魔物であるかわからない二人は、村人に何の魔物か尋ねます。
フィロリアルという魔物で、荷車を引くのが好きで、適度に荷車を引かないと落ち着かない性質を持っていると教えてもらいます。
フィロリアルも亜人と同じで、レベルを上げると成長する魔物であることを聞き、森にレベルを上げに向かいます
フィロリアルのレベルを12まで上げると、
手乗りサイズだったフィロリアルの大きさは、
レベル上げにより尚文の頭より一回り大きく成長したのでした。
以上で【盾の勇者の成り上がり】の第九話を終わります。
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漫画「盾の勇者の成り上がり」-感想-
リュート村を救ったことで、たくさんの村人から感謝され、
そのことが誇らしきラフタリアがとても可愛かったです。
これから尚文は、ラフタリアの親代わりとしてラフタリアに接していくのでしょうか・・・
私的には、ラフタリアは尚文に対して恋愛感情として好意を持っていると思っていますから
二人がくっついてくれると嬉しいんですけどね。
次回は【盾の勇者の成り上がり】の第十話を書きます。