今回の記事は【アネトン】の咳止めについて書きたいと思います。
この記事の読者の想定は下記の通りです。
- 咳が出ている方
- 痰が出ている方
- 病院に訳あって行けない為、市販薬で治したい方
- 液体タイプが気になる方
- 実際使用した人の声を聞きたい方
はじめに
1.読者について
読者の想定に記載している通りですが、興味のない方はお読みになるのをご遠慮ください。
2.記載内容について
アネトン咳止めに服用してみて、感じたことをお伝えしていきます。
あくまでも私が感じたことであり、人それぞれ合う合わないがあると思いますので、ご理解の程、宜しくお願い致します。
概要
- アネトン咳止め薬の液体タイプについてご紹介します。
- 私や主人が服用した感じの反応をお伝えします。
【アネトン】- 咳止め – 液体タイプ
特徴
- 咳を鎮め、痰の切れを良くします。
- レモンティー風味
- 計量カップ付き
効果・効能
- 咳を鎮めます
- 痰の切れを良くします
用法・用量
- 12歳未満 服用できません
- 12歳以上15歳未満 1回 6.5ml 1日3回
- 成人(15歳以上) 1回 10ml 1日3回
成分・分量
アネトンせき止め液は淡褐色透明の液剤で、成人1日量(60mL)中の成分、分量及びその主なはたらきは次のとおりです。
添加物として、クエン酸Na、クエン酸、安息香酸Na、メチルパラベン、プロピレングリコール、グリセリン、D-ソルビトール、カラメル、香料、エタノール、pH調節剤を含有します。
成分・分量に関連する注意
本剤の服用により、糖尿病の検査値に影響を及ぼすことがあります。
(引用元:アネトン咳止め 成分・分量 2019年11月27日)
価格
メーカー希望小売価格 1400円(税抜)
店舗での購入となると、販売してくれるのは1人1個のようです。
副作用
使用上の注意
■してはいけないこと
【守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります】
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)12歳未満の小児。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください
他の鎮咳去痰薬,かぜ薬,鎮静薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気等があらわれることがあります。)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けてください
5.過量服用・長期連用しないでください(倦怠感や虚脱感等があらわれることがあります。)
■相談すること1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
高熱,排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
心臓病,高血圧,糖尿病,緑内障,甲状腺機能障害,呼吸機能障害,閉塞性睡眠時無呼吸症候群,肥満症
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
泌尿器:排尿困難まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。
呼吸抑制:息切れ,息苦しさ等があらわれる。3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
便秘,口のかわき,眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
(引用元:アネトン咳止め 副作用 2019年11月27日)
使用感
メリット
- 効果が出るのが早い
- 味が好き(主人)
デメリット
- 計量しなくてはいけない
- 味が好みではない(アヤ)
私の場合は、咳を止める為(主人は痰の切れを良くする為)に服用しましたが、効果を感じたのは15分以内で、効果が切れ、咳が出始めたのは4時間程経ってからでした。副作用も感じることはなかったです。