ネタバレ注意でお願いします。
漫画「盾の勇者の成り上がり」のネタバレ・感想を書いた記事です。
この記事の読者の想定は下記の通りです。
漫画「盾の勇者の成り上がり」のあらすじを読みたい
漫画「盾の勇者の成り上がり」のネタバレを読みたい
漫画「盾の勇者の成り上がり」を購入したい
漫画「盾の勇者の成り上がり」の感想を読みたい
上記の内1つでも当てはまる方は、是非お読み下さい。
漫画「盾の勇者の成り上がり」-あらすじ-
主人公である岩谷尚文は、自分の住む世界から別世界のメルロマルクに”盾の勇者”として召喚されます。
しかし、盾は攻撃が一切できず、無能扱いされており周りの人間から疎ましく思われ、尚文についてくる者は誰もいませんでした。
そんな中、マインという女性が仲間になり、二人での旅を始めますがーー・・・
漫画「盾の勇者の成り上がり」-ネタバレ-
朝目が覚めると、テーブルに置いてあったはずの尚文の荷物は、国王からもらったくさりかたびら諸共、全て無くなっています
すると突然、兵士がドアを突き破り入ってきます。
兵士「盾の勇者!!強姦罪の容疑で連行する!!」
見に覚えのないことに尚文は話を聞いてもらおうとしますが、王宮へ強制連行され、国王の前に連れ出されてしまいます。
尚文は見に覚えのない罪に反論します
尚文「これは何かの間違いです!」
尚文「仲間に聞いてもらえば・・・」
近くにマインがおり、マインの姿を見た尚文は無事であることを確認し、安堵します
そしてこれが誤解であることを説明してほしいと頼みますが
マインは顔を隠して元康の後ろに隠れます
尚文は「マイン?」と心配しますが
元康「いいかげんにしろよお前・・・」
錬、樹がマリンの周りを囲み、尚文から守るように元康が前に立ちます
元康の身につけている装備に違和感を感じる尚文
尚文「そのくさりかたびら・・・どこで」
元康「これか?マインにもらったんだ。昨日偶然酒場で会って・・・」
尚文は絶句します
マインは元康と会ったあと、部屋にいるマインをお酒に酔った盾の勇者に無理やり押し倒されたと涙ながら言います
マインが笑っているところを見て尚文は確信します
ハメられた と
尚文は自分は勇者様としか呼ばないくせに、元康は名前呼びだったことに気づき、最初から仕組んでいたのか、俺をハメたんだろ!!と叫びますが
錬や樹に見苦しいと、尚文のいうことを信じてくれませんでした
元康「誰もお前の言うことなど信じるものか!!強姦魔め!!」
侮辱された尚文は、腹の奥からどす黒い感情が吹き出してきます
尚文は俺が気に入らないならさっさと元の世界に返せといいます。
しかし、新たに召喚するには全ての四聖勇者が死亡したのみだと国王は言います
尚文「・・・いぃい気味だ」
と笑い、殴ってみろよと兵士を挑発し、殴らせます
痛みはないものの、かなりボロボロになってしまいます
国王が止めさせ、波の対抗手段として存在している以上、罰は与えないと、しかし尚文の罪状は国民に知れ渡る、それがお前への罪状だと言います
町へ出ると、武器屋の店主が尚文に、一発殴らせろと声をかけますが、ボロボロの尚文の姿を見て、殴るのを止めます
城外へ行こうとする尚文を止めますが、無視して行こうとする尚文に選別だ、と服と袋に入った薬草をプレゼントします
在庫処分品だから銅貨5枚だという店主に、尚文は必ず返すといい城外へ向かいます
草原でレベル上げをするものの、攻撃力がない尚文はかなり手こずります
採取したものを町で売却し、食事をしますが一番安い食事は味さえしません
食事中にチンピラに絡まれ、スキを見て路地裏のようなところへ逃げます
攻撃力が足りず、魔物を倒すことができず、経験値やお金を稼ぐこともできないことを嘆いていると、
?「お困りのようですね」と男が話しかけてきます
その男は、嘘をつけず、決して主人を裏切れない人材を提供すると言います。
男について行くと、檻に入った亜人がたくさんいます
その男は奴隷商でした
一つの檻からコホッコホッと咳が聞こえ、咳が聞こえる方へ向かいます
檻の中にいるのは獣の耳としっぽを持つ幼い女の子の亜人でした
尚文(あの女(マリン)と同じ女か)と腹を立てます
尚文は名前を聞きます
女の子は怯えながらも「ラ・・・ラフ・・・ラフタ・・・リア」と答えます
奴隷商は、ラフタリアは人気もない上、パニックと病気をもって先も長くはないだろうと尚文に薦めません
尚文は、マリンを奴隷にすると思えば・・・と安いラフタリアを奴隷として購入することを決めます
以上で【盾の勇者の成り上がり】の第二話を終わります。
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漫画「盾の勇者の成り上がり」-感想-
やはり、マインは裏切りましたね
早く天罰がくだらないかな
ラフタリア本当可愛い
今後の展開が楽しみです!
次回は【盾の勇者の成り上がり】の第三話を書きます。